ドテラのコパイバ

ドテラのコパイバはカンノビノイドに似た働きをするβカリオフィレンが主成分のオイルです
ドテラ

ドテラのコパイバが注目されている理由

ドテラで人気のエッセンシャルオイルと言えば、フランキンセンスかなと思っていましたが、 最近密かに人気なのがコパイバ(copaiba)なんです。

ドテラのコパイバ

コパイバは、ブラジルのアマゾンにある20m〜40mに育つ高木で、大きなものでは幹の直径も1mになるのもあります。 コパイバオイルは、そのコパイバの木から採取される樹液を元に蒸留されたオイルです。

コパイバの樹液は、黄色や茶色がかった透明な液体で、主な成分はセスキテルペン(βカリオフィレン)ですが多種複雑な成分からなっています。 揮発性で少しスパイシーな香りがあるのが特徴です。

そして、コパイバは昔から薬効成分があることが知られていたのですが、 最近ではコパイバの主成分であるBCP(βカリオフィレン)が、カンナビノイドに似た働きをすることで一躍脚光を浴びるようになっています。

アマゾン先住民族のあいだでは、傷・潰よう・破傷風の予防、止血、皮膚疾患、泌尿器系の疾患などに効能があるとして利用されてきた。傷を負った動物も幹から滲出するオイルをなめたり体にこすりつけたりして傷を癒すとされている。16世紀からの植民者は、上記のほかに、とりわけ気管支炎の治療薬として利用してきた。さらに粘膜の炎症や皮膚がんにも効果があるとされている。 このようにコパイバオイルは長年にわたって民間薬として知られており、研究機関による薬効の研究もされている。コパイバの薬用としての有効性の議論は科学者のあいだでは収束していないものの、その利用を推奨している。コパイバ製品は広く消費者の支持を得て、消炎・抗菌・皮膚軟化等の効用を利用したスキンケア・ヘアケア用品、洗剤などの芳香剤や香水、薬用オイル、サプリメント、虫除け等として販売されている。
途上国森林ビジネスデータベース

ECS エンドカンナビノイドシステムとは

人の健康を保つために、免疫システムをはじめとして人は様々なシステムを体内に備えています。 そのシステムの一つに恒常性を保つための機能であるエンドカンナビノイドシステムがあります。

エンドカンナビノイドシステムがうまく機能することが人の健康にとってとても大切なことなのです。

そして、エンドカンナビノイドシステムがうまく機能するためには、細胞上にあるCB1とCB2の2つのレセプターが重要な働きを担っています。

CB1レセプターは主に中枢神経系のシナプスに存在し、CB2レセプターは主に免疫系の細胞に多く存在しています。

体内には、地球上で生きていくために本来備わっている身体調節機能=ECS(エンド・カンナビノイド・システム)があります。ECSは、食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などの機能をもち、細胞同士のコミュニケーション活動を支えています。 ECSは、1990年代に発見された“アナンダミド”と“2-AG”と呼ばれる体内カンナビノイドとそれらと結合する神経細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB1”、免疫細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB2”などで構成され、全身に分布しています。
日本臨床カンナビノイド学会

レセプターとは鍵穴のことで、車のエンジンキーみたいなものです。 その鍵穴に合うカギを差し込むことで、その細胞が活性化されるのです。

CB2レセプターに合うカギを入れて免疫細胞を活性化させることで、疼痛性疾患や炎症性疾患やガンなどの病気に役立つことが明らかになっていています。

そして、そのCB2レセプターに合うカギの一つがコパイバの主成分であるBCP(βカリオフィレン)なのです。

カンナビノイド

CB1とCB2の2つのレセプターは、大麻の効果を研究する際に発見されました。

特に、CB1レセプターは主に中枢神経系のシナプスに存在していて、これを活性化せると酩酊状態(ハイ)になることがわかっていて、 CB1レセプターのカギとなるカンナビノイドがTHC(テトラハイドロカンナビノール)です。

特筆すべきは、ECS(エンド・カンナビノイド・システム)に関係しているカンナビノイドは100種類程度発見されていますが、 CB1レセプターのカギとなるのがTHC(テトラハイドロカンナビノール)だけなのです。

また、最近サプリで流行っているのがCBDオイルです。
カンナビノイドの一種であるCBD(カンナビジオール)は、CB2レセプターを間接的に活性化させることがわかっているので、 サプリをはじめ、電子タバコやワックスなど多種の製品が生み出されています。

カンナビノイド
そして、このCB2を活性化させる物質の一つがコパイバの主成分であるBCP(βカリオフィレン)なのです。

アマゾンで昔からこのコパイバの樹液が健康を改善・維持するために使われてきていたのにはきちんとした理由があったわけです。

ドテラのコパイバのエッセンシャルオイルには、このBCP(βカリオフィレン)が約50%〜70%含まれているので、 毎日の健康に非常に強い味方になってくれると思います。

コパイバの購入方法

ドテラのコパイバは、オイルタイプとサプリタイプ(ソフトジェル)があります。
健康管理されるのであれば、飲みやすいソフトジェルタイプのサプリを購入されるといいでしょう。

また購入方法には2とおりあります。
  1. 通販として購入
    試しに購入されたいのであれば通常の通販としてご購入ください。
  2. 会員になって購入
    今後も継続して購入される予定であれば、会員登録されて購入されることをおすすめします。 会員価格で34%引きで購入できて、さらに最大で30%貯まるポイントを付けることもできます。

会員登録しての購入がお得なわけ

コパイバサプリは一般価格6,900円、会員価格4,600円です。
会員価格が安いですが、入会費として初年度は3500円が別途必要です。

ですので、1回だけ購入されるのであれば、会員にならずに購入されるほうがお安いと思います。 しかし、年に2回以上購入されるのであれば、会員になられたほうがお得です。

2個購入する場合
  • 一般価格:6,900円 x 2個=13,800円
  • 会員価格:入会時3,500円+4,600円 x 2個=12,700円
年に2回以上購入されるのであれば、会員になられたほうが断然お得です。

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ドテラのコパイバは、こんなのです


コパイバ エッセンシャルオイル

ドテラのコパイバ
コパイバのエッセンシャルオイルです。
アマゾンのコパイバの樹から抽出した純粋なオイルです。BCP(βカリオフィレン)が約50%〜70%含まれています。
1本あたり15mlです。手のひらにドロップすると約300滴利用できる分量です。
日本への輸入は「化粧品」として認可されています。
コパイバ
製品番号:60203829
内容量:15 mL
会員価格:5,100 円(税込)
参考小売価格: 7,700 円(税込)
PV 43.00

コパイバ ソフトジェル

ドテラのコパイバ
意外と小さな容器になっています。
この中に、カプセルが60粒入っています。

ドテラのコパイバ
飲みやすいように小さめの柔らかいジェル状のカプセルに入っています。
1日に1粒を目安に摂取してください。
コパイバ ソフトジェル
製品番号:60207738
内容量: 27.6g (460mg x 60 粒)
会員価格: 4,600 円(税込)
参考小売価格: 6,900 円(税込)
PV 36.00

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